倉庫会社の選び方2

2016/12/16

前回から引き続き協力会社(倉庫会社)の選び方の話です。

前回のメルマガでもご案内致しましたが、倉庫会社のサービス内容も非常に重要ですが、
「自社の求めるサービス水準や範囲」を設定頂くことが重要という話を書かせて頂きました。

▼前回の記事はこちら▼
http://www.wataryu.co.jp/blog/staff/3302/

では、「自社の求めるサービス水準や範囲」を設定した後は、どのような倉庫を選べばよいのでしょうか。


ポイントとしては・・・

1)同種の商材や業界の実績があるかどうか

2)実際の作業員まで作業ノウハウが浸透しているかどうか

上記2点だと考えています。


1)同種の商材や業界の実績があるかどうか

こちらについては、皆さま選定段階で自然と行っているかと思います。

同業界や似たような作業などをやっている倉庫であれば、やっぱり安心すると思います。

ただ、似たような作業という点については、注意が必要です。一見同じ商材や同じ業界でも、
業務フローや考え方が異なる場合があるからです。

例えば、当社の場合でも、「洋書」の取り扱いからスタートし、「国内の出版社」様の取り扱いを始めた
当初は、うまくいかないことが非常に多かったことを覚えています。

日本の出版社様の場合は、改装(返品書籍を再度良品状態にする作業)を行うことが当たり前ですが、
「洋書」の場合は改装という文化がありません。

出版社様の考え方にもよりますが、在庫品にダメージ品を出したくありませんから、
多少のキズであればOKという考え方になる出版社様もあります。

同じ書籍という分野でも、国内の出版社様と海外出版社様、流通経路や商品に対する考え方などが
異なっているだけで、倉庫会社とのギャップが発生する可能性があります。

こういった場合は、事前にしっかりとした打ち合わせを行う必要があると思います。


2)実際の作業員まで作業ノウハウが浸透しているかどうか

これについては、各倉庫会社で実施している倉庫見学などに伺って、倉庫現場を見てみる、
話を聞いてみるのが良いと思います。

現場の担当者の方が、小さなことでも改善を積み重ねている倉庫であれば安心です。

現場に掲示物を貼っている、色で分けて視覚的にわかるようにしている、などなんでも良いと思います。

そういった倉庫であれば、仮に初めての業務や慣れない業務だとしても、徐々に改善して
やりやすい方法の提案や効率化を図ってくれると思います。

我々倉庫会社は、倉庫設備を除けば、人件費とそれに関わる経費が大半を占めます。

それだけに「人」の教育や体制構築は手を抜けません。

皆様の会社の大事な荷物を預けるわけですから、誰だって、きちんとした人、信頼できる人、
信頼できる会社に預かって欲しいと思いますよね。


今回書かせて頂いた内容が、「正解!」という訳ではありませんが、是非、信頼できるパートナー企業を
選んで頂ければと思います。

当社も皆様にとってより良いパートナーとなれるよう頑張ります。

倉庫会社の選び方

2016/12/02

こんにちは、営業部の市川です。
今回は倉庫会社の選び方と題して、少し真面目な話題をさせて頂きます。

皆様は、倉庫会社(協力会社)を選ぶ際に、どういった基準で選んでいますか?

1)コスト
2)事業規模(大手)
3)同業の実績

様々の基準があると思います。

例えば、PCを買う場合、NEC、富士通、日本HP、Lenovoなど様々なメーカー機種があります。
私もよくやってしまいますが、とりあえず高スペックで安いものを選んでしまいがちです。
ですが、本来はそのスペックが自分にとって、もしくは自分がやりたいことにとって、
必要なことなのかをきちんと吟味する必要があります。

我々のような倉庫会社(物流会社)などのサービス業会社も同様です。
お客様が求めていらっしゃるサービス内容がお客様毎に違うので、
弊社のサービスを基本に、必ずカスタマイズを加えてご提案・ご提供します。

従って、高スペックを求めれば求めるだけ費用が掛かってきてしまうのです。
先ほどのPCの例でいえば、自宅でインターネットや動画少々見る程度であれば、
5万円~20万円程度のPCであれば十分です。
高スペックを求めれば50万円以上なんていうPCもありますが、一般的な用途で
自宅で使う場合には必要ないでしょう。

当社でご提案をさせて頂く際は、当社のサービス内容についても説明させて頂きますが、
必ず貴社にとって

「何が必要か」

「どこまで必要か」

「絶対に譲れない条件はなにか」

といった業務範囲や業務レベルを確認します。

譲れない条件が「価格」なのか「時間」なのかによって、やり方や業務フローが変わってくるからです。
条件が「価格」なのであれば、長期間の日程をもらい、業務を行った方が安くできます。

例えば、当社で行っていたCDの発送作業でも同じような経験をしたことがあります。
お昼過ぎの13時頃までに商品が入荷し、当日中に数百件分の荷物を出荷しなければならない
という案件でした。
午前中に作業が出来ないため、人員の確保とその作業コストについては、毎度、頭を悩ませていました。

上記例のように、業務の波があるにも関わらず、当日出荷しなければならない場合などは、
出荷が多い時期、時間帯に合わせて人員を用意しておく必要があるので、出荷がない時でも
人件費がかかってしまう可能性があります。

「コスト」については、各業者間でも違いがありますが、何より

「どういった仕様なのか」

が、最もコストに反映されます。

物流サービスについて「高いなあ」と感じることはあると思いますが、「協力会社」を変えるという
選択肢と共に、「やり方」「条件」を変えるということでコストダウンを図っては如何でしょうか。

シンガポールナイトサファリ旅行

2016/09/29

家内、娘、娘の子供(小学3年生男子)に連れられて、シンガポールへ三泊四日(1泊は機中泊)の旅。
孫と旅行をしたい、孫が喜びそうな処、元気なうち海外へとシンガポール旅行を決行。

 

7月25日(月曜日) 9:15分羽田発シンガポール航空にて出発。

機中は半袖では寒く、ウィンドブレーカーを着てちょうどいい。
7時間のフライト、日本との時差はマイナス1時間。現地時間15時半に到着。すぐに、添乗員の案内で

空港から30分のホテルへ移動。夕食は地下のマーケットでワイン、ビール、チーズ、ハムを買って

済ませる。
73階建ての51階へ宿泊。食後、孫とホテルのプールでひと泳ぎ。
ホテルのそば、公園の一角に太平洋戦争戦没者の碑が建っていた。

 

やや疲れ気味↓
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赤道に近いが日本より過ごしやすい、湿度が低いからだろうか。
アフリカ人が日本の夏は暑いと逃げ出した程に、日本が世界の中で異常なのか。

 

 

7月26日(火曜日) シンガポール植物園(ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ)
街の中心地の近くにある植物園。自然な環境を活用した施設では、豊富な種類の花が咲きほこっている。
観光都市を標榜するだけに手入れが行き届き、木々は空に向かって高く、緑が濃い。

 

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3000種類6万本のランが園内のいたるところに花ひらいている。

 

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市内観光。風水に習い、お釈迦様の手のひらに似せた5棟のビルと説明をうけたが、

写真では左手の1棟が映ってない。写真の腕前に問題あり。↓
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定番のマーライオン公園。雨が少ない気候なのにスコールのような通り雨、橋の下で雨宿りしていた。

アジアからの観光客が大勢いた。↓
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船を模した水陸両用バスを沢山見かける。観光都市の印象が強かったが、製造業(製薬会社が多い)が

全体の20%で、売上として観光収入はさほど大きくない。↓
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マリーナベイ地区、屋上に船を模した有名なホテル(マリーナ・ベイ・サンズ)。

世界一高い天空のプールがある。↓
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世界最大級の観覧車(シンガポール・フライヤー)に乗ったが外は雨。街が一望できる。

雨に煙るゴルフ場(マリーナ・ベイ・ゴルフクラブ)↓
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いよいよ最大の目的、ナイトサファリ。
営業時間は19時から24時まで、夜に開園する動物園。電動自動車(トラムと言うらしい)に乗って園内を

回る。日本語のできるガイドさんが説明してくれるが、所々理解し辛い。一周するのに45分程度。

 

巨大ねずみ

自然のなかで暮らしているようで、柵がない、動物たちもストレスなく映る。↓
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暗闇のなかライトに照らされて草食動物が食事している。

夜の園内は暗く、動物が居るところだけがライトに照らされている。フラッシュがたけず、
距離が遠いためカメラ撮影には向かない。東京ドームの8~9倍の広さ。↓
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園の入り口でポリネシアンショー。口から炎が凄い勢いで吹き出ている。↓
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7月27日(水曜日) リバーサファリ。東京ドームの3倍程の広さ。昼間に開園している。
ナイトサファリと併設で淡水の生き物が中心の動物園。
大きな湖に沿って水族館がある。陸の動物もいる。大きな水槽にマナティーが悠然と泳いでいる。

写真は露出不足で暗闇、巨大アロアナはかろうじてセーフ。↓
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パンダが伸びている。熱いのだろうか、この緊張感のなさに癒される。↓
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ホテル近くの高層ビル街の一角には小さな商店が沢山あった。旧市街を彷彿させる。↓
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《ガイドさんのインディーズな話》

 

マレー半島の突端に位置する水上交通のメッカとして発展し、独立したシンガポール。建国50年を昨年

祝った。その、のぼりが街の中で目に付く。リー・クアンユーの厚生年金政策は公団を2,000万で購入。

ローンを払い終えたころに定年をむかえる。そのアパートが6,000万で売れた。現在は別の公団を購入し賃貸している。本人は隣の国マレーシアで夫婦借家暮らし。今は、売買の差額と家賃で楽な暮らしができると、JTBのガイドさんが話していた。年金を不動産リートで国が運営しているようなもの、それで国民が裕福になるということだろうか。しかし、値上ることで成立するこの制度は、今の子供達が大人になった時までも担保してくれるのだろうか。

 

水はマレーシアから輸入しているが、マレーシアには浄水設備がなく、浄水した水をマレーシアに

売っている。その値段は買っている値段よりも高い。民族の多様性と優遇税制による企業誘致、東京都の23区ほどの狭い土地に、一人のリーダーの聡明な政策が成長を牽引した。

 

シンガポールの目覚しい発展がなぜだろうと、旅に出る前の謎が少し解消した。
川や陸上の動物を自然に近い状態で観賞させる施設の充実ぶりに感心した。民族の多様性と、労働者と

して異国の人を受け入れる寛容さ、日本より5歳若い平均年齢(日本44歳、シンガポール39歳)は

エネルギーを感じる。

アジアのなかでは経済的に成熟している印象をもつが、安心、安全で魅力的な国に映った。

 

柳忠士

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