Eat!Eat!Eat!
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こんにちは。 アトムの仁田です。
さて、本欄では色々な方の趣味が紹介されておりますが、私には特にこれといった趣味はありません。
強いて言うならば、読書ぐらいでしょうか。
好きな作家といえば水木しげる、宮崎駿、開高健、それぞれ漫画家、映画監督、小説家とバラバラで
一貫性が無いかなーと思っていたのですが、数年前に松屋で牛丼を食べているときにハッと気づきました。
そう、3人を繋いでいるのは、、、 「食」 だったのです!
水木しげる : 戦時モノでは笑ってはいけないが、食の面白エピソードがいっぱい。
宮崎駿 : 皆さんご存じと思いますが、映画には印象的な食事シーンがいっぱい。
開高健 : 冬にカニを食べるエッセイは、読んでいるだけで口の中が唾でいっぱい。
食べるって何だろう。
このテーマが浮かんでから「食」への興味が尽きません。今日は私が食べた印象深い食べ物ベスト3を
ご紹介いたします。
(画像はありませんが、皆さん想像と検索でお楽しみください。)
第3位 沖縄 ヒージャー汁
沖縄の郷土料理、山羊のスープです。 最近はジビエが流行っていますがジビエよりもジビエ。
なかなかに強烈な風味と存在感。 沖縄のおじいちゃんたちと食べましたがみんなバクバク食ってます。
第2位 韓国 ホンオフェ
エイの刺身です。エイを壺に入れて発酵させるのですが軟骨魚は時間が経つとアンモニア臭を放ちます。
韓国では婚礼料理で、なんでもどれだけ涙目になったかでその式の格式が決まるとか。
世界で唯一の催涙性食品。
第1位 和歌山 さんまの熟れずし
熟れずしも色々ありますが、和歌山県新宮市のさんまの熟れずしは独特です。10年物の本熟れは発酵が
進みすぎて、もはや魚の形を保ってません。 見た目はヨーグルト、味はチーズ。
何を言っているか分からないかもしれませんが、魚の概念が覆る衝撃です。
なかなか強烈な料理ばかりを紹介しましたが、、、。やっぱり
![](https://www.wataryu.co.jp/wp-content/uploads/2019/12/nita1-e1576545381334.jpg)
これと、
![](https://www.wataryu.co.jp/wp-content/uploads/2019/12/nita2-e1576545475230.jpg)
これには敵いません!
板橋のやきとん屋さんです。 酒よし、飯よし、値段よし、ご興味あればお問い合わせください。
ここには毎週のように板橋の怪人仁田が出没します。
怪談はこれで終わります。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。