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本棚に詰まった青春

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皆さんはじめまして!BBD大森です。

 

 

ワタナベ流通に入社してからもうすぐで1年が経とうとしています。

 

あっという間の1年です。

現在、BBDでは繁忙期を迎えており、日々の出荷量に驚きを感じながらも頑張っている次第です。

 

今回はタイトルにある通り、「本棚に詰まった青春」を書いていきたいと思います!

 

 

こちらがその本棚です。

 

主に小説マンガを収納していますが、

DVDからCDゲーム機まで収納できるものは何でもここにいれています。

 

この中からいくつか抜粋し、私の“青春”を紹介したいと思います!

 

 

①伊坂幸太郎

 

活字を読むのさえ苦痛だった私に、読書をするきっかけを与えたのは小説家の伊坂幸太郎さんです。

彼の小説を読むと頭の中で映像が次々と浮かび、ページを捲る手が止まらなくなります。

学生の頃は時間はあってもお金がなく、中古で安くなった本を購入しては寝る間も惜しんで読んでいました。

 

彼の作品の中で特にお気に入りなのは、

殺し屋シリーズの1つ「マリアビートル」です。

 

 

この作品は昨年、ブラッドピット主演で映画化もされました。

 

不運な主人公の悲哀さとシリアスなバトルシーン、ちょっとしたユーモア、

新幹線のスピードの如く展開される物語が何とも痛快です。皆さんも是非読んでみてください!

 

 

②Mr.Children

 

 

本棚の片隅に陣取るのは、Mr.ChildrenLIVE DVDCD、本です。

Mr.Childrenは誰もが知るバンドであり、私は世代ではないのですが、

聴くともなく聴こえていたMr.Children曲がいつしか意識的に聴くようになり、

いつしかファンクラブに入会するまでのファンになっていました。

 

特に私に影響を与えたのはアルバム「重力と呼吸」です。

音楽はスマホでダウンロードするのが当たり前でCDを買う経験をしたことがなかった私が、

タワーレコードまで足を運び、帰りの小田急線内で握りしめていたのは今でも鮮明に思い出します。

 

昨年開催された30周年のライブももちろん参戦し、

日産スタジアムで聞いた「終わりなき旅」ではいろいろな思いが込み上げ、涙があふれました。

 

 

 

③お気に入りの映画

 

映画をしっかり見るようになったのは最近のことです。

映画も音楽と同様サブスクが主流で、学生の頃は私も利用していました。

 

その頃は映画を見るというより消費する感覚で、みたいから見るというより暇つぶしでした。

しかし、社会人になり十条の DVDショップに出会ってからモノを買ってしっかりみてみようと思いました。

 

そこで二つの作品に出会い、何回も繰り返して見るようになりました。

「ファイトクラブ」「8 Mile」です。

 

 

この二つの作品ですが、何が面白くて繰り返し見ているのか自分でもよく分かりません。

 

無意識の部分で求めてしまうのです。

 

私の家にはTVが無いのでパソコンで見ていたのですが、その小さな画面に物足りなさを感じ、

遂にはプロジェクターを買って映画を見るようになりました。

 

 

写真だとわかりにくいですが、かなり迫力があります。

この迫力で映画を見るのは格別です。皆さんもぜひ試してみてください。

 

以上が私の「本棚の青春」たちです。

 

本棚にはまだまだ余白があるので

これからも青春を詰め込んでいきたいと思います!!!

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